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3-3.東南アジア

[3-3.2]東南アジア大陸部①(ドンソン文化、扶南、チャンパー)

はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は、南アジア(インド)や東アジア(中国)の文化の影響を受けながら、東南アジアにさまざまな国家が誕生します。 それぞれ各国はインドや中国とどんな関係を持っていたのかを一緒にみ...
3-3.東南アジア

[3-3.1]東南アジアの風土と港市国家

はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今ままで東アジア(中国)と南アジア(インド)の文明を見てきましたが、今回からはその間に挟まれた文明圏である東南アジアを見ていきます。 東南アジアの風土は他のアジアや日本と何が異...
3-2.インド古典文化とヒンドゥー教

[3-2.4]ラージプート時代

はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はヴァルダナ朝が滅びた後の分裂期をみていきます。諸地域の地方政権はどんな目的で政治をおこなっていたのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:各地方政権はどんな...
3-2.インド古典文化とヒンドゥー教

[3-2.3]ヴァルダナ朝と仏教の衰退

はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はヴァルダナ朝が新たに成立し、仏教活動が盛んになります。しかし、その後仏教は衰退していきます。なぜ衰退していったのか、その経緯を一緒にみていきましょう! MQ:なぜ南アジア...
3-2.インド古典文化とヒンドゥー教

[3-2.2]インド古典文化の黄金期

はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はインド古典文化が黄金期を向かえます。グプタ朝のもとで宗教や文化はどのように発展していったのか? それらを一緒にみていきましょう! MQ:インド古典文化の黄金期に宗教や文化...
史料集

『シャクンタラー』

概要 『シャクンタラー』は、古代インドのサンスクリット文学の傑作であり、劇作家カーリダーサによって書かれました。 物語は愛と運命を中心に展開し、神話的な要素と人間の情熱を織り交ぜています。 時代背景と文化的背景 『シャクンタラー』は、紀元前...
史料集

『ラーマーヤナ』

概要 『ラーマーヤナ』は、古代インドの2大叙事詩のひとつであり、神王ラーマの冒険を中心に物語が展開されています。 『マハーバーラタ』についてはこちら! ラーマの妻シーターが悪魔ラーヴァナによってさらわれるところから物語が始まり、ラーマが彼女...
3-2.インド古典文化とヒンドゥー教

[3-2.1]グプタ朝とヒンドゥー教

はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は新たなグプタ朝のもと、ヒンドゥー教が現れます。ヒンドゥー教とはいったいどんな宗教なのか?一緒にみていきましょう! MQ:グプタ朝のもとで定着したヒンドゥー教はどんな特徴が...
史料集

『マハーバーラタ』

概要 「マハーバーラタ」は、古代インドの叙事詩であり、世界最長の叙事詩として知られています。神話、哲学、英雄譚などが複雑に織り交ぜられた壮大な物語を描いています。 時代背景と文化的背景 「マハーバーラタ」は5世紀から4世紀にかけて成立しまし...
3-1.仏教と南アジア

[3-1.4]南インドの王朝と海上交易

はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は南インドについてです。先住民文化が色濃く残る地域であり、インド洋と接していたことから海上交易に要所としても発展しました。今回は南インドの王朝が海上交易でどんな役割を担って...